妊娠してもしなくても誤解され
「義理の母から衝撃的な言葉が」
私は、現在2人の子どもを育てています。
上の子は女の子で、下の子は男の子です。
私は、2人目の子を授かりたいと思ってから、実際長男を妊娠するまで、約1年間かかりました。
その2人目の子をまだ授からない間、義理の母から考えられない衝撃的な言葉をかけられました。
義理の母は、なかなか子どもを授からない私に、
「まさか産み分けしてるんじゃないでしょうね?!」
と言ってきたのです。
妊娠したくても授からないでいた私には、その言葉はひどく傷つきました。
そして、やっと2人目の子を妊娠し、性別が男の子とわかったときです。
今度は義理の母の友人から、
「もしかして産み分けしたんじゃ…ないですよね?」
と言われました。
上の子が女の子で、たまたま2人目の子が男の子だったので、そのように誤解されたのかもしれません。
しかし、義理母にかかわる人たちに
「産み分けをしている」
という何の根拠もなく誤解をされていることに悲しく、憤りを覚えました。
妊娠しなくても誤解され、妊娠しても誤解され…、子どもを授かることにどんなに月日がたっても、私と夫とのことなんだから口をはさまないでもらいたいし、妊娠したらしたで、理不尽なことは言わずに、素直に孫の誕生をもっと喜んでもらいたいと強く思いました。
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