海外で妊娠初期を過ごしたときの体験談

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外国で迎える妊娠初期は日本とはぜんぜん違う

 

 

外国で迎える妊娠初期は日本とはぜんぜん違う

 

「海外で悪阻を乗り越えました」

 

現在2歳の娘を持つ主婦です。

 

初めての妊娠で授かった我が子ですが、妊娠初期から酷い悪阻に悩まされました。

 

 

 

私は、アメリカで妊娠し、出産したのですが、悪阻中に食べたい物が日本のコンビニの様に簡単に手に入らない為、かなり苦労しました。

 

田舎では無いものの、自分で作る以外は絶望的でした。

 

そこで、悪阻を乗り切る為に、とにかく冷たくてさっぱりした物が食べたくて仕方無かったので、こちらのアジア食材を扱うお店で、冷奴、素麺、冷やし中華を購入し、適当にアレンジして作り、主食はそれで過ごしました。

 

 

 

後は冷蔵庫でギンギンに冷えたパイナップル、メロンにも救われました。

 

悪阻中は、起きているのも大変で、1日中ベッドで寝て過ごす事が多かったです。

 

 

主人は理解があった為、一番辛い5ヶ月目位までは、私は料理は全くしませんでした。

 

というか、出来ませんでした。

 

殆どファーストフードなどのお持ち帰りで、本当に申し訳なかったです。

 

 

 

しかし、悪阻中は無理は絶対出来ません、気分的に家事なんてやってられなかったのです。

 

コンビニの様に何でも手に入ったならば、私の妊娠期間はもっと精神的にも楽だったかなと思います。

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